会社概要お問い合わせサイトマップ
生産システム設計.COM

電子回路基板の設計段階からのコストダウン・品質向上を実現する技術情報サイト

「東海エリア 電気電子 技術セミナー」

東海モノづくり企業を支える無料技術セミナー

new

2024年 4月18日(木)WEB技術セミナー(Zoom)

セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45)

ディスクリート半導体の基礎知識

  • 半導体とは?
  • 半導体の種類など

東芝デバイス&ストレージ株式会社

定員500名

毎回違うテーマを専門の講師を招き、開催しています。

過去セミナー風景
公開風景1公開風景2
年間スケジュールの詳細はこちら申し込み(無料)はこちら
申し込みはこちら イプロス申し込みはこちら
電子回路設計の基礎知識
電子回路設計の設計における勘所
電子回路板用語集
運営会社
事務局長のつぶやき
事務局長のつぶやき
良くある質問集
お問い合わせください
関連リンク集
ハマトウカンパニー フラッシュサポートグループ
東海 電気電子 技術セミナー 2014 年間スケジュール

第79回

2024年 4月18日(木)

いまさら聞けない!ディスクリート半導体の基礎知識

東芝デバイス&ストレージ株式会社

第80回

2024年 5月23日(木)

購買の方も必見!コンデンサの基礎知識

日本ケミコン株式会社

第81回

2024年 6月13日(木)

表面実装抵抗器のIEC規格改訂に見る最新放熱形態への対応

KOA株式会社

第82回

2024年 7月18日(木)

エコ発電_カーボンニュートラル

エフテック株式会社

第83回

2024年 9月19日(木)

電源回路に必要なコンデンサ・コイル・バリスタ

日本ケミコン株式会社

第84回

2024年11月14日(木)

実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

KOA株式会社

第85回

2024年12月12日(木)

電流センサ・電源モジュールについて

株式会社タムラ製作所

過去セミナー閲覧
セミナー申込
セミナー申込

技術者のつぶやき

2024年度のWEB技術セミナーの受付けを開始しました

投稿日:2024年03月06日(水)

2024年度も電子回路の設計開発に関わる技術者やその関係者を対象としました技術セミナーを無料で開講します。
開講内容は以下の通りです。

開┃ 講┃ 概┃ 要┃
━┛ ━┛ ━┛ ━┛
形 式  :オンラインセミナー(利用ツール:Zoom / PCからのご参加を前提)
費 用  :無料(事前申込制)※先着500名

・Zoomアプリがインストールできない方は、ブラウザ版 Zoomでの受講も可能です。
・セミナーは、定員になり次第<締切>となりますので、お早目にお申し込み下さい。
・お申し込み受理後、開催日の3日前に Zoom招待メールをお送りします。
・ライブのセミナーは、その場から質疑応答(チャット)が可能です。

開┃ 講┃ 内┃容┃
━┛ ━┛ ━┛━┛

2024年 4月18日(木) いまさら聞けない!ディスクリート半導体の基礎知識
講師:東芝デバイス&ストレージ株式会社

2024年 5月23日(木) 購買の方も必見!コンデンサの基礎知識
講師:日本ケミコン株式会社

2024年 6月13日(木) 表面実装抵抗器のIEC規格改訂に見る最新放熱形態への対応
講師:KOA株式会社

第82回 2024年 7月18日(木) エコ発電_カーボンニュートラル
講師:エフテック株式会社

2024年 9月19日(木) 電源回路に必要なコンデンサ・コイル・バリスタ
講師日本ケミコン株式会社

2024年11月14日(木) 実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-
講師:KOA株式会社

2024年12月12日(木) 電流センサ・電源モジュールについて
講師:株式会社タムラ製作所

お┃ 申┃ 込┃み┃
━┛ ━┛ ━┛━┛
下記の専用サイトにて本セミナーの紹介とお申込みの受付けを行っております。

https://toukai-denkidenshi-sekkei.com/seminar/schedulel.html

遠くに飛ばせるWi-Fi規格 IEEE 802.11ah

投稿日:2024年02月26日(月)

以前に免許不要の通信規格として紹介しましたLPWAは、遠距離の通信に向いていますが、電波の帯域が狭い事から映像など大きいデータや高速な通信には不向きでした。この不足を埋めるべく従来のWi-Fiの拡張として、2018年にIEEE 802.11ahが策定されて同年には推進協議会(AHPC)も創立され、2022年9月に正式に無線通信の規格として総務省から認可されています。この新たなるIEEE 802.11ahは「Wi-Fi HaLow」とも称されており、通信の仕様は次の通りになります。

周波数       :920MHz帯
帯域幅とチャンネル数:1MHz x 6ch / 2MHz x 4ch / 4MHz x 2ch
空中線出力     :13dBm
送信時間(制限)   :Duty比10%(=1時間あたり送信可能な時間は360秒/通信機器1台につき)
実行速度      :100kbps ~ 1Mbps(制限下)
アンテナ      :技適を取得したアンテナのみ

LPWAと比較し大きなデータ通信に有利でありますが「Duty比10%」の制限が有る他、チャンネル数も多くない点は注意です。この「Duty比10%」とは、2020年10月30日に920MHz帯の使用方法について法改正された際に適用されたルールです。これまでデータ通信の世界では、自分の使うチャンネルで他が発する電波を受信したら送信が抑制される「キャリアセンス(CS)」(別称:LBT)のルールが用いられていましたが、世界的に見て日本のみで運用されるルールになっていた事から、これを非適用にできる一定条件の中のひとつとして「Duty比10%」が適用されました。この適用によって理論的には1時間あたり10台の端末まで同一のチャンネルで利用が可能となります。無線従事者の資格を必要としない以上は、使用上の制約が有るのは仕方が無い面でもありますが、LPWAとは異なり既存のLAN機器がそのまま接続できる点は大きなメリットと言えます。

弊社は、IEEE 802.11ah協議会加入メーカーでありますフルノシステムの代理店を務めております。
同社のIEEE 802.11ahに対応の無線アクセスポイントを扱っておりますので、ご検討のお客様はお問い合わせフォームまでお願いします。

<参考文献>
IEEE 802.11ah紹介資料(総務省)
IEEE 802.11ah> を活用したユースケースについて(802.11ah推進協議会)
漁業の未来の救世主!? ~アセラにゃんの社会科見学Part5(フルノシステムズ)
IEEE802.11ahに対応したアクセスポイント「ACERA330」(フルノシステムズ)

2024年もよろしくお願いします

投稿日:2024年01月10日(水)

2024年もスタートしました。
今年は辰年でもありますので、下がりに下がった景気が勢い良く昇る年となる事を大いに期待したいですね。
弊社は、引き続き新年度もWEB技術セミナーを開催致します。
特に今回は、2019年まで行っておりました対面(座学)とWEBを組合わせたハイブリッドなセミナーも一部で実施の予定です。
2月末までに開催する内容とスケジュールがお知らせできると思います。
本年も引き続きよろしくお願いします。

電子設計に役立つ技術ハンドブックの無償提供について

投稿日:2023年10月27日(金)

弊社は東海電子電気設計.COMのスタート時から電子設計に携わられる技術者の方へ技術ハンドブックの無償提供を続けておりますが、利便の向上と配布数を無制限とするため、これまでの書籍版の郵送からダウンロード版(PDF)による配布に変更をさせて頂きます。
ご請求はこちらのフォームにて受付を致します。(個人/フリーランス/コンサルティング業の方は、無償提供の対象外です)

半導体・電子部品の過剰在庫のご相談について

投稿日:2023年08月08日(火)

ここ最近暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
2年程前から半導体入手難で皆様も非常にご苦労されたことと思いますが、中国などの景気減速にともない需要が減り、急激に半導体メーカーの受注残も減ってきおります。
色々なお客様でキャンセルや納期後ろ倒しの依頼も多くなってきており、過剰在庫になっている状況だと思っております。
そのようなお客様のご期待に添えるかどうか分かりませんが、弊社でもWEB在庫販売をさせていただきますので何かしらご協力が出来ると思っております。
お困りの方は、弊社までご連絡いただければ幸いです。

電子回路基盤について設計製造のお問い合わせ
半導体・電子部品の即納在庫品 検索ページ
東海 電気電子 技術セミナー 2014 年間スケジュール

2024年 4月18日(木)

いまさら聞けない!ディスクリート半導体の基礎知識

東芝デバイス&ストレージ株式会社

2024年 5月23日(木)

購買の方も必見!コンデンサの基礎知識

日本ケミコン株式会社

2024年 6月13日(木)

表面実装抵抗器のIEC規格改訂に見る最新放熱形態への対応

KOA株式会社

2024年 7月18日(木)

エコ発電_カーボンニュートラル

エフテック株式会社

2024年 9月19日(木)

電源回路に必要なコンデンサ・コイル・バリスタ

日本ケミコン株式会社