本年度がはじまり数週間経過しました。多くのおメーカー様は4月から新たな期が始まっていることかと思います。昨年度は、半導体、メカ部品関係の納期問題が多く聞こえてきましたが、今年度も、昨年以上に納期関係が悪化するとの情報が各メーカー様より聞こえてきます。すでに、1年以上の納期回答の製品もあり、製品を作成していく上では、部品の入手難、人の確保が、材料の確保が必須になりますが、現状は、全てにおいて不足しております。なんとか確保をしようとすると原価が上がってしまったりと、注文を多く頂くのはよいのですが、キャパを超えてしまうと原価悪化にもつながります。東亜エレクトロニクス㈱においては、皆さまのお声を反映して、半導体在庫販売を実施したり、開発から組み立て、検査に至るまでのご協力をさせて頂いておりますので、一度、東亜エレクトロニクス㈱のHPをご確認頂けますと幸いです。