会社概要お問い合わせサイトマップ
生産システム設計.COM

電子回路基板の設計段階からのコストダウン・品質向上を実現する技術情報サイト

「東海エリア 電気電子 技術セミナー」

東海モノづくり企業を支える無料技術セミナー

new

2024年 12月12日(木)WEB技術セミナー(Zoom)

セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45)

電流センサ・電源モジュールについて

  • 電流センサの基礎・活用事例
  • 電源部品の削減が期待できる電源モジュールの活用方法

株式会社タムラ製作所

定員500名

毎回違うテーマを専門の講師を招き、開催しています。

過去セミナー風景
公開風景1公開風景2
年間スケジュールの詳細はこちら申し込み(無料)はこちら
申し込みはこちら イプロス申し込みはこちら
電子回路設計の基礎知識
電子回路設計の設計における勘所
電子回路板用語集
運営会社
事務局長のつぶやき
事務局長のつぶやき
良くある質問集
お問い合わせください
関連リンク集
ハマトウカンパニー フラッシュサポートグループ
東海 電気電子 技術セミナー 2014 年間スケジュール

第84回

2024年11月14日(木)

実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

KOA株式会社

第85回

2024年12月12日(木)

電流センサ・電源モジュールについて

株式会社タムラ製作所

過去セミナー閲覧
セミナー申込
セミナー申込

電子回路基板における勘所

Ⅳ.高品質な基板を製造するための
機構設計のポイント

6. ヒートシンクによる部品の熱対策

before

電子機器設計時に、ヒートシンクを配置して熱対策を行う場合は、風の対流に逆らう向きに配置するとヒートシンク上で暖かい風が滞留して逆効果になります。ヒートシンクの周りに背の高い部品を配置することも空気の対流を妨げることになります。

ビフォーアフター
after

ヒートシンクを設置する場合は、ヒートシンクの溝を対流の方向に向けて風が流れるようにします。ヒートシンクの周りには発熱する部品は配置せずに、もし配置する場合はある程度の距離を置くようにします。ヒートシンクの熱効率を上げるため、ヒートシンクの周りには高い部品を配置しないようにし、特に電解コンデンサなどは配置しないことがポイントです。

電子機器設計時にヒートシンクを配置して放熱対策を行う際、風の対流に逆らう向きに配置すると空気が滞留して逆効果になることがあります。ヒートシンクを配置する際は、溝を対流の方向に向けて風を流し、周辺にコンデンサなど高い部品を配置しないようにすることも大切です。

電子回路基盤について設計製造のお問い合わせ
半導体・電子部品の即納在庫品 検索ページ
東海 電気電子 技術セミナー 2014 年間スケジュール

第84回

2024年11月14日(木)

実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

KOA株式会社

第85回

2024年12月12日(木)

電流センサ・電源モジュールについて

株式会社タムラ製作所

過去セミナー閲覧
セミナー申込
セミナー申込
請負ネットワーク
セミナー申込
ハマトウカンパニー フラッシュサポートグループ 東亜エレクトロニクス 東亜ホールディングズ セットトップボックス設計・製造.com 生産システム設計.com