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「東海エリア 電気電子 技術セミナー」

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2024年 12月12日(木)WEB技術セミナー(Zoom)

セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45)

電流センサ・電源モジュールについて

  • 電流センサの基礎・活用事例
  • 電源部品の削減が期待できる電源モジュールの活用方法

株式会社タムラ製作所

定員500名

毎回違うテーマを専門の講師を招き、開催しています。

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第84回

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実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

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電流センサ・電源モジュールについて

株式会社タムラ製作所

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技術者のつぶやき

スマート工場EXPOまであと1ヶ月!!弊社も出展します。

投稿日:2017年12月20日(水)

スマート工場EXPO開催まで、1ヶ月を切りました!
弊社は3つのカンパニーで構成されており、それぞれのカンパニーで展示させて頂きます。
工場内の生産を支援させていただく展示物をご用意させて頂きましたので
ご興味ございましたら、ご来場をお願い致します。
展示物については下記の通りです。

・プロジェクター投影作業
支援システム”
・シルウォッチ・アンドンシステム
・自発光式無線タグ(光るタグ)
・稼働表示無線システム     
・IPDCゲートウェイ
・自動プログラミングシステム TEH2724
・eMMCプログラマ
AF9750

上記展示物に限らず弊社ではシーケンサ(PLC)で制御されている生産設備において、組込用のマイコンを
活用し、お客様の仕様に合わせたカスタム基板を開発することが可能です。
共通化を図ることによって、小型化やコストダウンにつながりますので、ご検討いただければと思っております。

PLC(シーケンサ)マイコン化

投稿日:2017年12月20日(水)

PLC(シーケンサー)は主に産業用途で生産設備等の単品製品に使用されています。
生産設備等で使用されるのであればコスト面も問題にならないことがあります。
しかし、同じ製品を製作するリピート製品・外販製品に使用されると高価であるために全体製品コストが合わなくなってきます。
そのためにマイコンは部品になるため製品仕様により各種マイコンを選択でき、合わせて電子回路を設計することでターゲットコストに合わせこむことができるメリットがあります。
PLCの設計はスイッチのON/OFFするような比較的簡単なラダー回路で現場にて変更・修正がある場合の対応に有利で工場内生産設備等に多く使用されています。
しかしマイコンはプログラミングにアセンブラ、C言語といったソフトウェアの開発が必要になります。
そのためソフト設計者がマイコン用ソフトに開発をして電子制御回路に組み込みシーケンス制御をマイコン化し量産する外販製品に安価にて提供することも可能になっております。
東亜エレクトロニクス㈱でしたら面倒な電子回路設計、マイコンソフト設計も対応させて頂きますので、もしご検討される際にはお問い合わせをお願い致します。

シーケンサとマイコン化

投稿日:2017年12月19日(火)

近年、車の自動運転への取り組みや、EV(Electric Vehicle)化に伴い、半導体やセンサと言われる製品の需要がどんどん増えてきております。電子関係の部品が増えていくことで、メカ系の部品、例えば、マフラー、ガソリンタンク、変速機などがなくなり、今まで日本を支えてきた産業もあと10年もすれば様変わりしていることと思います。簡単に車の説明をしましたが、大きい設備を制御する場合、シーケンサと呼ばれる製品を使用して機械を制御していくことが多いです。最近では、高度の制御を求められる製品も多くなってきており、マイコンと呼ばれる部品を使用して機器を設計することも多くなってきました。業界にいない方ですと、用語も聞いたことがない、何を言っているか分からないという方がほとんどだと思いますので、次回、用語の説明や各々の性能、役割について説明をさせて頂ければと思います。私達の取り巻く環境は10年前と大きく変わりました、この先の10年も大きく変わると思います。全く思いもよらない製品がでているかもしれません。シーケンサ、マイコン等についての知識を少しでも持っておくと、普段何気なく使用している家電なんかについても、見え方が変わってくるのかなと思います。

PLCのマイコン基板化の勧め4

投稿日:2017年12月19日(火)

12月に入り、日々寒さが身にしみる毎日となっております。通勤時にマフラーや手袋をして防寒対策をしている方を多く見かけます。
又、最近ではマスクをして風邪対策をされている方もいらっしゃいます。そうなりますと、全く人の顔が見えませんね。防寒対策をしていると体型も
すぐに判断できません。ですが、人それぞれ顔に違いがありますし、背格好も異なります。皆さん黙々と通勤しています。
ふと、同じことが電気回路の中でも言えるのではと思いました。
入力及び出力を明確化し、中身はブラックボックス化して技術ノウハウを機密にする事が可能です。
弊社では、PLC(シーケンサ)を使用した制御ユニットをプリント基板化する事を推奨しております。いわゆる、マイコンに置き換えるという事になります。
マイコンのソフト制御を行う事により、いわゆるブラックボックス化も実現
出来ますし、小型化や軽量化も可能になります。
PLCのプリント基板化をご検討される時は、是非、東亜エレクトロニクスまでお問合せください。

PLC基板化

投稿日:2017年11月24日(金)

プリント基板は、電子回路図からプリント基板作製用にパターン配線されたガーバデータというデータから、主にはガラス材料などの基材と言われる板に配線され、レジストを塗布した製品です。プリント基板は、回路に応じて板を積み上げてき、積層された多層基板があります。プリント基板には、片面(1層)~数十層まで生産が可能で、非常に高密度でのパターン配線が可能になっており、スマートフォンなどの小型化に貢献しております。プリント基板には、硬質板、アルミ基板、フレキシブル基板などがあり、各用途に合わせて材料、仕様を決めていきます。また、それらを組み合わせて複合させた基板もあります。そのプリント基板に半導体、電子部品、コネクタなどを表面実装機(チップマウンタ)で実装をし、電気検査などの工程を経て、製品化されていきます。PCL基板化についもて同じです。それが家電製品、車載電装品など様々な電子機器の中に入って制御されております。普段プリント基板の状態で見る事は少ないですが、昨今の生活にはなくてはならないモノがプリント基板です。将来的には紙に印刷したプリント基板も開発されたり、人体に影響がない材料を使って、人間の臓器の役割を果たしてくれる日も来ると思われます。技術革新により人間が豊かに暮らせるようになる事を期待しております。

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