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「東海エリア 電気電子 技術セミナー」

東海モノづくり企業を支える無料技術セミナー

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2024年 12月12日(木)WEB技術セミナー(Zoom)

セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45)

電流センサ・電源モジュールについて

  • 電流センサの基礎・活用事例
  • 電源部品の削減が期待できる電源モジュールの活用方法

株式会社タムラ製作所

定員500名

毎回違うテーマを専門の講師を招き、開催しています。

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東海 電気電子 技術セミナー 2014 年間スケジュール

第84回

2024年11月14日(木)

実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

KOA株式会社

第85回

2024年12月12日(木)

電流センサ・電源モジュールについて

株式会社タムラ製作所

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技術者のつぶやき

第14回東海エリア電気電子技術セミナーを終えて

投稿日:2015年04月20日(月)

4月17日に第14回目の東海電気電子技術セミナーを開催致しました。今回は、多くの企業様が4月より年度スタートということもあり、キャンセルも少なく多数の方々にご出席頂きました。今回のセミナーはリニアテクノロジー㈱様に対応して頂きました。リニアテクノロジー製品を使用する利点は、廃止がないということがとても大きいと思います。技術者様としては、部品廃止による代替え品の選定、評価等で時間がとられてしまいますし、会社としては、廃止品の取り纏めによる在庫金額増や取り纏め品の管理などで見えない工数も発生してしまいます。各企業様においても、決算を終了して利益が出ていても、在庫が増えてしまっては意味がありません。東亜エレクトロニクスとしましても、皆様の在庫負担を軽減できるよう、バラ品購入をしてテーピングに巻き直すなどのサービスを行っておりますので、ご用命の際には、お気軽にお声をかけて頂ければと思います。

LEDの選定について

投稿日:2015年04月14日(火)

ここ数年で国内メーカーの有色LEDが次々と廃止になっており、選定に苦慮しております。需要はまだまだありますが、海外メーカーの低コスト化に着いていけず、廃止に追い込まれたといった感じでしょうか。
使う側としては非常に辛い状況ですね。
東芝もそのメーカーのうちの1社ですが、面実装の白色LEDには力を入れており、設備投資も積極的に行っております。
065X065サイズの超小型チップLEDはスマートフォンをはじめとする小型機器には有効でありますので、現在生きている部品を採用していくしかありません。
車載関係はほぼLEDへ移行しており、ランプの需要は激減しております。
これも時代の変化(技術革新)によるものですので、仕方がないと思うしかありません。
変化に柔軟に対応して、開発を進めていきたいと思っております。

第13回東海エリア電気電子技術セミナーを終えて

投稿日:2015年03月28日(土)

3月27日に第13回目の東海電気電子技術セミナーを開催致しました。多くの会社様では3月決算となり、大変忙しい中、たくさんの方々にご出席頂き感謝申し上げます。今回はパワー半導体の基礎技術という内容で講義を行ったわけですが、昨今、国内の半導体メーカーでは、工場の再編や品種の統合などにより、採算の合わない汎用半導体などは、品種を減らしていっているのが現状です。お客様を訪問していてお困り事を聞くと、半導体の廃止により代替え部品の選定に時間をとられてしまっているという声を良く聞きます。東亜エレクトロニクスとしても、設計者様が次世代半導体の選定が容易になるよう、幅広い分野のメーカー様にきて頂き、技術の紹介をして頂くよう頑張っていきますので、東海エリア電気電子技術セミナーへの多数の御参加をお待ちしております。

補助金、助成金の活用について

投稿日:2015年03月24日(火)

国や県の予算で中小企業向けに補助金や助成金制度がありますが、その制度を使って開発や設備投資を行っている企業が増えております。
市場が鈍化している中ではこのような制度を活用し需要が高まるということは非常に良いことですが、市場の先食いによる景気の悪化も懸念されます。
ただせっかくの制度ですので、弊社としても研究開発や設備投資に活用出来ないかを検討しております。
また、弊社でも開発、設計業務や設備などの販売を行っておりますので、もし補助金や助成金制度をご検討の際には声をかけていただければ幸いです。
何かとご協力出来るかと思っております。

タイ出張について

投稿日:2015年03月09日(月)

先日タイへ出張に行ってきました。
弊社タイ法人では建物の施工から設備設置まで行っている業務とフラッシュメモリーの書き込み装置、電子部品の販売などを行っております。
今後は表面実装や組み立てなど生産拠点としても検討しております。
日本と比較すると人件費は1/8程度でまだまだ安いですが、非常に景気が良く失業率が1%を切っておりますので、人材の確保が難しい状況です。
日系企業が非常に多く、今後は人件費が高騰していくことは間違いありません。次の生産地としても検討を行っていく必要があります。
ただタイ自体での電子機器メーカーが少なく、技術者も少ないと思いますので現地で設計対応が出来ればメリットがあると思います。
タイでの技術者の育成も検討していきたいと思っております。

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2024年11月14日(木)

実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

KOA株式会社

2024年12月12日(木)

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