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技術者のつぶやき

東芝新製品Serial Interface NAND

投稿日:2015年12月24日(木)

東芝は、民生機器、産業用ロボットなどの産業機器など幅広い組込み用途向けに汎用性の高いSPIと互換性がある Serial Interface NANDが発売されました。(容量は 1 ギガ~4 ギガビット)

SLC NAND 型フラッシュメモリのインターフェースを、汎用インターフェースとして普及している 6 端子で制御可能なSPI互換とすることで、少ない端子数、小型パッケージで大容量のメモリとなっており、コストメリットがある製品になっております。

組込み用途には NOR 型フラッシュメモリが多く用いられてきましたが、 組込み機器の高機能化を実現するため、ソフトウェアやデータの保存に必要なメモリ容量が増えており、大容量で信頼性が高くなっております。

弊社もフラッシュメモリのライターを販売しているメーカーであり、書き込み対応を行っていきます。

台湾メーカーの半導体、電子部品について

投稿日:2015年11月24日(火)

10月に台湾商談会(TAITORONICS調達商談会、ICT産業調達商談会)に参加しました。

台湾はLCD、LED、メモリー電源などパソコンやデジタル家電に使用されている電子部品が多いが、ここ最近ではパソコンの出荷台数が減少しており、非常に厳しいため、車載や産業機器にも注力し始めております。

今回はLCD、LED、電源などのメーカーとコンタクトさせて頂きましたが、品質的な面でもレベルが上がってきており、比較的小ロットでの購入も可能なメーカーが多くなっております。

既にLCD、LEDについては日本メーカーも一部撤退しておりますので、積極的に採用検討をしていきたいと感じました。

円安で価格メリットが出るかどうかもありますが、そこは交渉していきたいと思います。

最近の市場動向について

投稿日:2015年11月22日(日)

最近では、スマートフォンや車くらいしか製造の大きい話を聞かなくなってきました。私たちの身の回りも見ても、物が溢れておりなんとかして買いたいなど思うものが少なくなってきたように思います。購買力も低下し、製品価格もどんどん落ちていく中で、なんとかコストを下げるために海外などで生産を行いがんばってきた会社が、海外工場閉鎖や停止などを行ってきている傾向にございます。国内でも工場を集約するなどの動きも活発になってきており、大手企業がそのような動きを行うと、その下に何十社も中小企業がぶら下がっているわけですから、1社だけの問題ではすまなくなってきます。日本人として出来るだけ日本のものを購入することは大切ですし、大手企業も無理なコストダウンを行うのではなく、良いものであれば売れるのですから、どうしたら良い製品ができるかなどを考えていく必要がでてくるのではないかと思います。

中国市場失速の影響

投稿日:2015年10月07日(水)

最近、中国市場失速の影響を受けている会社の話をよく聞きます。中国国内でも人件費が毎年上がってきているため、自動化の動きが大きくなってきております。そちらに伴い、ロボット関連など、工数削減や人削減などができる設備の販売は増えているのに対して、製品などが飽和状態になってきているため、ものを作る設備の販売が減ってきております。今後、会社を継続させていくためには、先を見極めて他にない技術をもって対応していくことが大事だと思っております。なんでもそうですが、基礎がなければ、いろいろなアイデアも生まれてきません。東亜エレクトロニクスが開催しております、東海電気電子技術セミナーをご活用頂き、基礎技術から応用技術までを身につけていって頂ければと思います。

日本品質について

投稿日:2015年10月02日(金)

海外から見ても日本品質は非常に良いということは知られておりますが、過剰品質ではないかという見方もあります。

品質が良いということは素晴らしいことですが、物が壊れず長年使えるということで、需要がかなり減っていることになります。

ましてやエコということで、リサイクル、リユースなどで更に需要が減っております。

それに伴い生産量が減り、悪循環の世の中になっていることは言うまでもありません。

どこまで高品質と低コストを追求するのかを考えながら、開発・設計・部品選定を行っていく必要があり、技術者の方々は非常に苦労していると思います。

そのような世の中で良いのか?疑問に思うことがありますが、車メーカーの不正やリコール問題のことを考えると、妥協は許されません。

きちんと対応することで信頼が向上するため、弊社ではお客様第一優先に物事を考え、開発・設計・部品選定を行っていきます。

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