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2025年4月~第3木曜日2025年度WEB技術セミナー

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技術者のつぶやき

半導体・電子部品の更なる需要拡大

投稿日:2018年04月19日(木)

4月に入りまして、過ごしやすい環境になってきております。
ただ半導体・電子部品の入手は悪化をたどる一方です。
弊社HPにて自社在庫検索が出来ますが、毎日のように問い合わせがあり、皆様もご苦労されている事と思います。

半導体・電子部品の需要は、車の自動運転や電動化、海外エアコンのインバータ化、スマートフォンの高機能化など半導体・電子部品の搭載率が上がっており、台数の伸長率に比べると大幅に使用する数量が多くなっております。

半導体・電子部品だけではなく、ありとあらゆる物が不足しており、設備投資するにも1年以上かかるとの事で、メーカー側も苦労しております。
また、人材不足により設備を設置、調整する人もおりません。
新しいことを考える時間や人も不足しており、中途半端な状態の方が多いと思います。
取りあえず仕事をこなすことで精一杯かもしれませんね。

いつもでこの状態が続くのでしょうか?

それを解消するためにもセンサを使用し既存設備や人の稼働情報を取り、自動化・省人化する取り組みが必要だと思っております。

お悩みの方は弊社までご連絡頂ければ幸いです。

長辺電極角形チップ抵抗器の活用について

投稿日:2018年03月29日(木)

先日抵抗メーカKOA様からの製品紹介で長辺電極角形チップ抵抗器の紹介を頂きました。
従来のチップ抵抗器とサイズが同じでも定格電力を大きく使うことが出来ます。
 (例)1005サイズ 従来0.1W、長辺電極角形0.33W
   1608サイズ 従来0.1-0.125W、長辺電極角形0.5W
フォトカプラの電流制限抵抗などで従来型で抵抗サイズが大きく、基板面積が必要になってしまいますが、長辺電極角形を使用することで基板を小型化することが出来ます。
基板面積が抑えられ基板単価も安くなりますし、小型化することにより抵抗の単価も下がる可能性があります。
今後は、製品の小型化、コストダウン検討のために、活用していきたいと思います。

ノイズ対策基礎講座を受講し、業務に役立ちました。

投稿日:2018年03月23日(金)

昨年、ノイズ対策基礎講座(講師(株)村田製作所様)を受講し、前回のセミナー(EMC設計基礎講座)にてノイズ発生原因及び対策を学びましたが、今回のセミナーではノイズが発生するメカニズムやノイズ対策に使用される部材の選定方法を学びました。
 ノイズ対策を考慮する時に対策方法を検討することも大変ですが、電源の低電圧化や実装の高密度化によりノイズ対策が難しくなっている中、対策部材を選定する際の製品ラインナップが非常に多く、どの仕様の部材を使用すれば一番効率が良いか非常に苦慮していました。
今回のセミナーでは複数原因があるノイズ発生の場合における具体的対策方法で、1つの素子でLCフィルタが一体になっている製品の紹介やESD保護用ダイオードとコモンモードチョークコイルが一体になっている製品の紹介があり、実装の省スペース化及び低価格化に作用すると感じました。
また、各部材の特性を簡単に比較・検証可能なHP上での簡易的なシミュレータ(SimSurfing)の紹介があり、部材選びに大変役立つと感じました。
継続的に技術セミナーに参加し、スキルアップにつなげていきたいと思っております。

稼働表示無線システムの提案について

投稿日:2018年03月21日(水)

先日部品製造A会社に訪問をして当社が提案している稼働表示無線システムの紹介説明をしました。その際同社では加工装置に取り付けてあるシグナルタワーに後付で光センサを取り付けシグナルタワーの点灯状況で稼働状況データー収集し生産効率、改善、対策等にデーター活用をしている。(有線)
しかし課題も多々ありその中でシグナルタワーが発した乱反射した光を多方向から確認できるが光センサーでその光をON/OFF状況だと判別することに難があって光センサーの性能以外に取り付け方法(信号として判断できる)がネックになっているようです。
シグナルタワーのメーカーからも無線(Zigbee)方式の後付タイプのものがあるがシグナルタワーの径(円柱の径)により取り付け可能限定があり台数を保有しているところは交換することになると多額費用が掛かるので導入は難しい。
そのためA社ではデーター収集は無線タイプで光センサ後付がどのタイプのシグナルタワーでも取り付けられ性能が出る構造品を選定していくようです。
それで当社提案製品は無線タイプで光センサーを取り付けるタイプだが限定した取り付け構造で性能が出るものでA社が求めている後付光センサ構造は課題がのころと考えます。

電子部品在庫検索

投稿日:2018年03月20日(火)

3月も早いものであと2週間足らずとなってきました。4月より新しい期がスタートするという会社様が多いかと思います。昨年から今年にかけては、市場が堅調に推移して仕事が忙しかった会社様も多かったのではないでしょうか。忙しいことは良いことですが、需要と供給のバランスが崩れてきており、材料不足、人材不足という言葉を頻繁に聞くようになってきました。いろいろのメーカー様に今後の状況を聞いてもさらに材料不足が深刻になるという話を聞きます。実際、電子部品、メカ部品について1年以上の納期回答が付くことが多くなってきております。早めの手配ということは必要ですが、部品がなくて困ったということであれば、一度、東亜エレクトロニクスのサイトにて、電子部品在庫検索をして頂ければと思います。在庫がヒットしても全て販売できるということはございませんが、もしかしたら、お役に立てることもあるかもしれませんので、電子部品でお困りの際には、東亜エレクトロニクスのサイトから、もしくは、東海電気電子設計.COMから電子部品在庫検索をお願い致します。

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