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「東海エリア 電気電子 技術セミナー」

東海モノづくり企業を支える無料技術セミナー

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2024年 11月14日(木)WEB技術セミナー(Zoom)

セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45)

実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計

  • 電子機器の小型化と部品の小型・高電力化
  • ・抵抗器の定格電力と温度上昇

KOA株式会社

定員500名

毎回違うテーマを専門の講師を招き、開催しています。

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第84回

2024年11月14日(木)

実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

KOA株式会社

第85回

2024年12月12日(木)

電流センサ・電源モジュールについて

株式会社タムラ製作所

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技術者のつぶやき

MLCCメーカー DARFON

投稿日:2019年06月14日(金)

新しい年号が令和となり経済状況が良くなるかなと思っておりましたが、米中貿易摩擦の関係で、全くよくなりませんね。また、いつ良くなるのかもなかなか見えない状況です。弊社もただ指を加えて市場が良くなるのを待つのではなく、皆さまに必要とされる新しい製品の取り扱いを増やす事に注力しております。その中で、先月、中国に訪問を行い、MLCCの台湾メーカー“DARFON”の工場監査を行ってきました。監査結果も問題なく、今後取引を増やして代理店として販売していく予定です。村田製作所製の1608サイズのMLCCが廃止になること、また、昨年のような供給難に至った場合併用使いで型式登録されていれば、なにかと役に立つはずです。また、価格感も日系メーカーより安価ですので、そのようなお考えがある方は、ぜひ、東亜エレクトロニクス株式会社へご相談下さい。

6月開催 東海電気電子技術セミナー 東芝「半導体の基礎知識」の受付終了しました。

投稿日:2019年06月12日(水)

6月に入り、梅雨の季節で過ごしにくい日が続いております。
全体的な景気についても梅雨の季節に入ったのか、マイナスな話が多くなってきております。
弊社が開催している東海電気電子設計技術セミナーですが、6月21日開催予定の半導体の基礎知識は、多くのお客様からの出席を頂まして、定員に達しました。誠に有難いことです。
今回残念な事に大きな会場が予約が取れなかった事で、一部の方に出席出来ずお断りをしたケースがございます。
7月以降の東海電気電子技術セミナーにご参加頂ける場合は早めにお申し込みをお願い申し上げます。

DARFON製MLCCの取り扱い始めました。

投稿日:2019年05月31日(金)

今週トランプ大統領が来日し大きな話題になっておりましたが、米中貿易摩擦により経済への影響が拡大しようとしております。
先週、私も中国へ出張に行ってきました。DARFONというMLCCメーカーの工場監査を行いましたが、工場の稼働率は昨年に比べてかなり落ち込んでおりました。多くの日系企業が監査されているという事で文書管理や工程管理面ではきちんと管理されておりました。1005サイズ以上の対応も可能ですので、M社の置き換えで検討していこうと思っております。
昨年はMLCCが非常に入手難で皆様もお困りだったと思いますが、直近では供給が安定しております。ただお客様の在庫調整で手配を一斉に止めていることが要因ですので、おそらく今後は供給が厳しくなることが予測されます。
お困りの場合は、お気軽にお問合せ下さい。

無線と電波の基礎知識 応用編について

投稿日:2019年04月09日(火)

4月19日(金)の技術セミナーは「無線と電波の基礎知識 応用編」を開講する予定です。
セミナー講師は昨年4月も講師を担当して頂きました株式会社サーキットデザイン様です。
無線モジュールでの技適取得は今となっては一般的でありますが、一昔前は技適が取得を出来るのは製品のみという時代が有りました。同社は根拠としての「通信機」の基準の法的解釈を基に幾度も総務省に通い、無線モジュールの状態でも技適取得が可能である事を国内で始めて実証した会社です。その実力から無線機器と電波に関する技術力は極めて高く、業務用途として無線の免許不用で使用可能な各周波数帯の無線モジュールを数多く取り揃えています。
また、無線の技術者の育成にも積極的であり、「技術情報ページ」では学術計算を用いた無線伝播の解説など、詳細な技術情報の開示を行っています。

「技術情報ページ」
http://www.circuitdesign.jp/jp/technical/technicaltool/tTool8.asp
今回のセミナーにおきましても参加を頂いた方が無線に関する知見を深め実用的な基礎知識を持ち帰って頂く事を想定しております。Wi-FiとBluetoothしか無線を知らない方もいらっしゃるかと思いますが、他にどのような周波数帯が国内に認可され、どのような用途に利用可能であるかについても同社の無線モジュールを例にして説明の予定です。受講料は無料です。無線に関心が有る方はお早めにお申込みをお願いします。

「技術セミナー受講申し込みフォーム」
http://toukai-denkidenshi-sekkei.com/seminer/entry.html

IoT化に伴うセンサ応用について

投稿日:2019年03月21日(木)

IoTの普及拡大に伴いセンサが爆発的に増え続けている中で、いろいろな情報やデータが飛び交っております。センサと言っても様々なセンサがあります。それぞれの用途に応じたセンサが各センサメーカーから出されおりますが、お客様のニーズは多種多様になっており、なかなかご要望にあった汎用製品が出ていないのが現状で、各社開発費を投じて対応している会社がほとんどです。
100%データが取れないといけない用途については、センサを複数個つけたり、安全機能を設けたりしないといけません。
また、そのデータをどのように分析して活用するか?が課題となっております。
世の中の流れで、「トップからIoT化しなさい。」、と言われているご担当者様も多いかと思いますが、何をどのようにすれば良いか分からず、取りあえず展示会やセミナーに出席して情報を取っているのではないでしょうか?
通信についても、無線が良いのか優先が良いのかも分からない状態だと思います。
そのような事でお悩みの方は、弊社にご相談頂ければ少しでもお力になれると思いますので、よろしくお願い申し上げます。

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