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第84回2024年11月14日(木) 実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計- KOA株式会社
第85回2024年12月12日(木) 電流センサ・電源モジュールについて 株式会社タムラ製作所
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事務局長のつぶやき
台風19号の影響について
投稿日:2019年11月01日(金)
10月は台風などの大雨による災害や首里城火災といった悪いニュースがある中で、そんな中でもラグビーワールドカップでは盛り上がり良いニュースもあります。
台風19号については各地で河川の氾濫が発生し浸水被害が多発しており、被害にあわれた方については大変な思いされていると思うと心が痛みます。
また、被害にあわれた工場においても復旧活動を急ピッチに行われていると思います。
そのような状況で部材関係の供給にも支障をきたしており、今後の生産活動にも影響が出始めております。
電子機器業界では、プリント基板の機材メーカーやコネクタメーカーで問題になっております。
ここ最近の異常気象による想定被害を未然に察知し対応出来るようなことを検討する必要がありますが、なかなか中小企業では対応が難しくなっておりますので、そのようなシステムを構築出来るようなものが開発されれば、大きな問題にならないと思います。
弊社でも社会貢献が出来る機器の開発を手掛けられればと思いますので、もし災害支援機器の開発などで話があるようでしたら、弊社にお声を掛けて頂ければ幸いです。
今後の農業
投稿日:2019年09月23日(月)
関西の通信インフラ事業、防災システム事業、ファーム事業を展開する会社に訪問してまいりました。
2019年5月29日~31日のインテックス大阪での農業Week2019関西でもあるように今後IT農業の提案が多くの出展企業から提案がありこれからの企業農業化をめざし投資、農業組織立(分社化)、もうかる農業を進める動きが聞かれるようになりました。
しかし農作物を作ることは一企業がすぐ始められる事業でもなくすぐ参入して設備、資材を投入しても収穫まではすぐ結果が無く難しいと考えます。
そのため現在農業に従事している団体、組織、企業、個人農家、他からの情報、関係、
ルール、環境、他を農業関係者との構築と取組体制を考えていかなければすぐには成立できないと思います。
IT農業提案の内容は多くの設備に多額の投資金が必要となり小規模農家には程遠い内容ですが、これからの農業の発展にはIOTセンサ及びデーター管理無線システムが必要でいかに自動化を種まきから収穫まで、まだその前に肥えた土の改良も必要です。
又農薬、除草剤、肥料、他散布にはドローンを使用しての展示紹介は多く有り電池の持ちが課題となっているが安定飛行ができ操作もしやすくなってきている。
ロボット関連での草刈りロボットも展示会で紹介されていたが平坦な雑草地、一定な傾斜(45度以下)で凹凸が無いところには力を発揮できると思いますが、山間地の多くは傾斜もきつく狭く凹凸がある雑草地がほとんどでロボットは使えず高齢者がまだ草刈り機(エンジンタイプ)で刈った草は束ね田畑に運び入れ押し切機で裁断して肥料にする仕事で重労働である。
中年の農家の方から電気ならレーザーで草刈りができればうれしいと話していた。
レーザー光での切断は各分野でも装置化して使用されているが草刈り機のようなサイズでもいいのだが安全、軽量、ノーライセンスの仕様を持った製品があればと願って話していた。
半導体在庫検索について
投稿日:2019年09月23日(月)
今年に入って、米中の貿易問題、韓国貿易問題等商売を行う上で外部からの問題により景気がより一層冷え込んでおります。半導体供給についても、各メーカー大変厳しい状況になっており、上期は当然予算に届かず、期待していた下期もなかなか良い光が見えない状況となっております。当然、半導体の供給状況は良くなっており、昨年の同時期には弊社へも半導体の在庫検索によっての問い合わせが多数あったのですが、今年に入ってかなり減っている状況です。メーカーの生産キャパが余ってくると今後予想されるのが、利益を出さなければいけない状況であることから、工場の人員削減等のコストダウンを行うことです。そのようなことを行う弊害として主力の方が抜けてしまって生産に影響がでる場合もありますし、旧製品のEOLを行うメーカーも増えてくると思います。市場が良くなって急に物が必要になる場合もあるため、そのような事態を想定して早めの部品手配を行って頂ければと思います。弊社としても、半導体在庫検索による問い合わせが多くなり、市場が活発に動いていくことを願うばかりです。今後とも東亜エレクトロニクス株式会社の半導体在庫検索をどうぞよろしくお願い致します。
台風15号の影響
投稿日:2019年09月17日(火)
9月9日(月)に浜松から東京に出張に行きました。浜松は全くと言っていいほど台風の影響はなく、新幹線も遅れてはいたものの動いてましたのであまり気にせず東京に向かい10時頃品川駅に到着しました。
弊社は品川駅から徒歩7分の場所に営業所がございますが、12名中2名しか出社出来ておらず、その時に都内の路線が大変な状況になっている事を知りました。午前中にお客様へアポイントを取っておりましたが、お客様が出社出来ておらず中止になりました。
道路も渋滞しており、パニック状態だったと思います。日本人はまじめだから会社にはいかなければいけないという気持ちが、このような混乱を招いたのでは?と皆さん口を揃えていってました。まだ千葉県では停電が続いている方もおりますし、復旧の遅れも心配です。
今回の復旧の遅れや対応の悪さ、企業としての通勤時の対処方法も見直すべきではないかと感じました。
鉄道会社の方も電車通勤で出社出来ず本数を減らしたりという事も影響して、電車内に長時間閉じ込められたり駅の入場規制で道路に並んでいたりで、倒れたりして救急搬送された方も多数いらっしゃったと聞きました。自然災害は仕方がないことではありますが、混乱を少しでも減らせるようなシステムがあれば良いと感じた次第です。
もし東京オリンピック開催されていたら、もっとパニックになっていたと思うと恐ろしいことですので、自動運転技術、ドローン、AIなどの技術を駆使して、システム化出来る未来に期待しております。
弊社もそのような事に役立つ開発をしていきたいですね。
「アナログ回路の基礎技術」受付終了しました
投稿日:2019年08月20日(火)
マキシムジャパン様講師による9月20開講の技術セミナー「アナログ回路の基礎技術」ですが、大好評により定員を超える申込みが有りました為、受付を終了しました。 早々に受付を終了する事となりました事からアナログ回路に興味を持っている方の多さを痛感した次第です。 来年度も是非皆様のお役に立てるようなセミナーを企画したいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
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2024年11月14日(木) 実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計- KOA株式会社
2024年12月12日(木) 電流センサ・電源モジュールについて 株式会社タムラ製作所
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