「東海エリア 電気電子 技術セミナー」
東海モノづくり企業を支える無料技術セミナー
2024年 12月12日(木)WEB技術セミナー(Zoom) セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45) 電流センサ・電源モジュールについて
株式会社タムラ製作所 定員500名
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HOME > 事務局長のつぶやき 事務局長のつぶやき古い設備もIoT出来ます投稿日:2019年08月01日(木)
弊社は、(株)アイエスエイの代理店を務めさせて頂いてます。 「エフテック株式会社」のご紹介投稿日:2019年07月22日(月)
今回は弊社子会社で新潟市にあるエフテック株式会社を紹介させて頂きます。 MAXIM製品販売を始めました。投稿日:2019年07月16日(火)
MAXIMはアナログICの老舗ではあり、非常に技術力の高い半導体メーカーです。 LoRaを採用した429MHz帯の無線モジュール投稿日:2019年06月19日(水)
昨今ではIoTによる無線化のブームもありLPWAと呼ばれる920MHz帯の周波数が注目を浴びていますが、4月に技術セミナーの講師を務めて頂きました(株)サーキットデザインは、この920MHz帯で普及している変調方式である「LoRa」を429MHz帯に採用した無線モジュールを扱っています。「LoRa」はスペクトル拡散方式を用いている関係でデータ転送速度は速くない反面、受信側と送信側は同じ拡散符号にできるという利点が有りますため、機密性が高い通信を可能としています。 「LoRa」を429MHz帯で利用するメリットは、障害物に強い点です。429MHz帯は920MH帯zに比べて屈折(上下反射)や回折(左右反射)し易い特性が有るため、ビルが多い場所や山岳で利用した場合、429MHzの方が有利となります。マンホールの下(地下)と地表で通信を行うなど、920MHz帯では真似できない利用が可能です。 機密性の高い通信を複雑な環境下で行う用途には、429MHz帯のLoRaを利用した無線モジュールの利用を推奨します。弊社は(株)サーキットデザインの製品の取り扱いを行っておりますので、ご検討の無線モジュールがございましたらご相談下さい。また、電波法に合致しましたオリジナルの無線モジュールの開発や技適の取得代行も手掛けております。これまでにも429MHzを利用したシステムの開発実績もございますので、お気軽にご相談下さい。 補足)920MHzは、法律上の空中線電力が429MHz帯より倍近い出力が認可されている関係で障害物の無い空間での飛距離については、920MHzの方が有利となります。 MLCCメーカー DARFON投稿日:2019年06月14日(金)
新しい年号が令和となり経済状況が良くなるかなと思っておりましたが、米中貿易摩擦の関係で、全くよくなりませんね。また、いつ良くなるのかもなかなか見えない状況です。弊社もただ指を加えて市場が良くなるのを待つのではなく、皆さまに必要とされる新しい製品の取り扱いを増やす事に注力しております。その中で、先月、中国に訪問を行い、MLCCの台湾メーカー“DARFON”の工場監査を行ってきました。監査結果も問題なく、今後取引を増やして代理店として販売していく予定です。村田製作所製の1608サイズのMLCCが廃止になること、また、昨年のような供給難に至った場合併用使いで型式登録されていれば、なにかと役に立つはずです。また、価格感も日系メーカーより安価ですので、そのようなお考えがある方は、ぜひ、東亜エレクトロニクス株式会社へご相談下さい。 |
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