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「東海エリア 電気電子 技術セミナー」

東海モノづくり企業を支える無料技術セミナー

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2024年 12月12日(木)WEB技術セミナー(Zoom)

セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45)

電流センサ・電源モジュールについて

  • 電流センサの基礎・活用事例
  • 電源部品の削減が期待できる電源モジュールの活用方法

株式会社タムラ製作所

定員500名

毎回違うテーマを専門の講師を招き、開催しています。

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東海 電気電子 技術セミナー 2014 年間スケジュール

第84回

2024年11月14日(木)

実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

KOA株式会社

第85回

2024年12月12日(木)

電流センサ・電源モジュールについて

株式会社タムラ製作所

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事務局長のつぶやき

最近の市場動向について

投稿日:2015年11月22日(日)

最近では、スマートフォンや車くらいしか製造の大きい話を聞かなくなってきました。私たちの身の回りも見ても、物が溢れておりなんとかして買いたいなど思うものが少なくなってきたように思います。購買力も低下し、製品価格もどんどん落ちていく中で、なんとかコストを下げるために海外などで生産を行いがんばってきた会社が、海外工場閉鎖や停止などを行ってきている傾向にございます。国内でも工場を集約するなどの動きも活発になってきており、大手企業がそのような動きを行うと、その下に何十社も中小企業がぶら下がっているわけですから、1社だけの問題ではすまなくなってきます。日本人として出来るだけ日本のものを購入することは大切ですし、大手企業も無理なコストダウンを行うのではなく、良いものであれば売れるのですから、どうしたら良い製品ができるかなどを考えていく必要がでてくるのではないかと思います。

中国市場失速の影響

投稿日:2015年10月07日(水)

最近、中国市場失速の影響を受けている会社の話をよく聞きます。中国国内でも人件費が毎年上がってきているため、自動化の動きが大きくなってきております。そちらに伴い、ロボット関連など、工数削減や人削減などができる設備の販売は増えているのに対して、製品などが飽和状態になってきているため、ものを作る設備の販売が減ってきております。今後、会社を継続させていくためには、先を見極めて他にない技術をもって対応していくことが大事だと思っております。なんでもそうですが、基礎がなければ、いろいろなアイデアも生まれてきません。東亜エレクトロニクスが開催しております、東海電気電子技術セミナーをご活用頂き、基礎技術から応用技術までを身につけていって頂ければと思います。

9月東海電気電子セミナーを振り返って

投稿日:2015年09月25日(金)

9月11日第18回目の技術セミナーを開催致しました。今回は、ノイズ対策の応用編ということで、ムラタエレクトロニクス様を講師に招き、アナログ、デジタル回路で重要なノイズ対策について分かり易く説明して頂きました。セミナー後のアンケートをみても、御出席者様からとてもためになった、次回、ノイズの講習があれば是非参加したいという声も多数頂きました。最近では、電子機器もデジタル化がどんどん進んでおり、アナログ回路を熟知した設計の方が少なくなってきておりますので、このような機会にいろいろと知識を増やして頂ければと思っております。今年も早いもので、残すところ3ヶ月となってきました。最後まで張り切ってセミナーを開催していきますので、多数の御参加をお待ちしております。

車載品実装対応について

投稿日:2015年08月24日(月)

最近、弊社でも車載関連品の実装に携わることが多くなってきました。車載品ですと、コストも厳しく、要求仕様も高くなってくるのは当然ですが、メーカーによって監査内容や対応にあたっての資料作成の内容も様々であることがわかりました。特に、外資系の会社は、TS16949を基準に話を進めてきますので、対応が大変な時が多々ございます。実際はどんなご要求にも対応しなければいけませんが、コスト面等に反映できないため、どこまで対応可能かを、製品の設計段階で見極め、お客先と慎重に検討をしていく必要がございます。

弊社としても、車載実装のノウハウをさらに構築して、お客様に信頼される物作りをしていきたいと思っております。

半導体供給について

投稿日:2015年07月25日(土)

ジメジメした梅雨も終わり、本格的な夏がきました。すでに各地で35℃を超える猛暑日を記録しているところもございます。暑い季節になるとエアコンの需要が急激に増えてくるわけですが、エアコンを動作させるために多種の半導体が使われております。生産台数が急激にあがると、半導体の使用量も急激に増えてくるため、生産キャパが少ない半導体は、エアコン需要に持って行かれてしまい、通常の供給が困難になる場合がございます。
大量に使用されるのが、フォトカプラという半導体です。
エアコンの中でのフォトカプラの役割は、モータを制御するためには200Vなど高圧と、5Vなどの低圧回路が必要になりますが、電源電圧が異なるため直接接続できないため、フォトカプラは信号を光で伝えることができるため必要になります。
皆様の製品にフォトカプラをお使いであれば、供給状態を確認して、早めの手配をお勧め致します。

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実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計-

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