「東海エリア 電気電子 技術セミナー」
東海モノづくり企業を支える無料技術セミナー
2024年 11月14日(木)WEB技術セミナー(Zoom) セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45) 実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計
KOA株式会社 定員500名
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HOME > 過去セミナー風景 過去セミナー風景第32回 東海エリア 電気電子技術セミナー講師:(株)東芝殿 セミナー内容
昨年度と同じく(株)東芝様に4月入社の新入社員を対象としました半導体の基礎知識のセミナーを開講して頂きました。ダイオード、トランジスタ、FET、LEDなど電子回路の構成には欠かせないそれぞれの部品の特徴と動作原理を説明して頂きました。2時間30分という限られた時間からすると大変ボリュームが有り、説明ペースも速いセミナーでしたが、技術者にとっては有益な内容が多数でしたため、好評でした。 セミナー事務局は皆様の電子技術の向上に貢献できるよう一同で尽力いたします。 技術セミナーの風景1 技術セミナーの風景2 参加企業ご紹介
環境機器メーカーA社 様、制御盤メーカーB社 様、電装品メーカーC社 様、製茶機メーカーD社 様、自動車用部品メーカーE社 様、電源設計・開発F社 様、光関連機器メーカーG社 様、測定機器メーカー H社 様、楽器メーカーI社 様、 電源メーカーJ社 様、回路設計K社 様 (順不同) お客様の声
設計者に展開しやすい資料だった。部品選定を行っていくに当たり、どうしてそのような特性になるか、原理や見解を聞くことができた。データシートの見方が参考になった。半導体の基礎の説明が、大変わかりやすかった。続編が有るのであれば受講したい。 第31回 東海エリア 電気電子技術セミナー講師:KOA株式会社殿 セミナー内容
2017年度最初のセミナーは昨年末のピンチヒッターを引き受けて頂きました抵抗器メーカーのKOA様に務めて頂きました。今回のテーマは昨年に好評でしたため2回目の開催となり、抵抗器が求められる精度と周波数特性の説明と共に新しい情報も紹介して頂きました。特に抵抗器の特性を理解する事が製品の寿命に繋がっているなど、螺子釘のような扱いを受ける抵抗器も使い方を誤ると製品の信頼性を損ないかねない事を今回でセミナーで改めて認識しました。 セミナー事務局は皆様の電子技術の向上に貢献できるよう一同で尽力いたします。 技術セミナーの風景1 技術セミナーの風景2 参加企業ご紹介
環境機器メーカーA社 様、制御盤メーカーB社 様、電装品メーカーC社 様、製茶機メーカーD社 様、自動車用部品メーカーE社 様、電源設計・開発F社 様、光関連機器メーカーG社 様、測定機器メーカー H社 様、楽器メーカーI社 様、 電源メーカーJ社 様、回路設計K社 様 (順不同) お客様の声
使用時の注意点や提案など、部品からのアプローチができそうだと感じた。ダイオードの使い分け、特徴の説明が参考になった。あまり知識がなかったが、わかりやすいテキストで理解しやすかった。故障調査や規定決定のヒントがあった。微小電源を扱うことがあるため、その際にどのように使えばいいのかを理解することができた。 第30回 東海エリア 電気電子技術セミナー講師:KOA株式会社殿 セミナー内容
2016年度最後のセミナーは「半導体の故障率を低減する設計のポイント」を予定していたのですが、講師の東芝様の日程の調整が付かなかった事から、急遽KOA様が代役をお引き受けを頂く事となりました。内容の方も「デバイスの小型化で様変わりする熱対策の定石 」と、当初の目的に近い電子回路の信頼性に関するテーマによるセミナーの開講となりました。熱の発生要因と熱の影響による電子部品の寿命、放熱を憂慮した筐体設計の手段など、電子回路のみでなく製品の企画開発に関わる技術者にも欠かせない聴き所が満載のセミナーでした。急なお願いにも関わらず講師を快く引き受けて頂きましたKOA様に厚くお礼申し上げます。 セミナー事務局は皆様の電子技術の向上に貢献できるよう一同で尽力いたします。 技術セミナーの風景1 技術セミナーの風景2 参加企業ご紹介
環境機器メーカーA社 様、制御盤メーカーB社 様、電装品メーカーC社 様、製茶機メーカーD社 様、自動車用部品メーカーE社 様、電源設計・開発F社 様、光関連機器メーカーG社 様、測定機器メーカー H社 様、楽器メーカーI社 様、 電源メーカーJ社 様、回路設計K社 様 (順不同) お客様の声
初めて学ぶ分野であったため参考になりました。赤外線サーモグラフにて分解能で誤差等が生じることが理解できた。自社製品の熱対策を見直したい。測定方法であったり、基板の部品配置や基板レイアウト等に実践できる内容でした。社内でも温度測定の際にはデバイスと空間温度を測っていたが、今後は表面温度を測るようにする。 |
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