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第84回2024年11月14日(木) 実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計- KOA株式会社
第85回2024年12月12日(木) 電流センサ・電源モジュールについて 株式会社タムラ製作所
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事務局長のつぶやき
半導体・電子部品の過剰在庫のご相談について
投稿日:2023年08月08日(火)
ここ最近暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
2年程前から半導体入手難で皆様も非常にご苦労されたことと思いますが、中国などの景気減速にともない需要が減り、急激に半導体メーカーの受注残も減ってきおります。
色々なお客様でキャンセルや納期後ろ倒しの依頼も多くなってきており、過剰在庫になっている状況だと思っております。
そのようなお客様のご期待に添えるかどうか分かりませんが、弊社でもWEB在庫販売をさせていただきますので何かしらご協力が出来ると思っております。
お困りの方は、弊社までご連絡いただければ幸いです。
2023年もよろしくお願いします
投稿日:2023年01月20日(金)
ご挨拶が遅くなりましたが、2023年もよろしくお願いします。
今年も4月以後にWEB技術セミナーの開講を計画しています。
より身近で実践に役立つ内容のもを用意すると共に開講回数も増やす予定です。
ぜひご期待ください。
2022年を振り返って
投稿日:2022年12月28日(水)
2022年もあと数日となりました。
今年を振り返りますと、今年は昨年以上に半導体を取り巻く環境が大きく変わった年と言えます。
昨年から続く半導体不足に加えて急激な円安による為替により海外メーカー品が相次いで値上げになった他、国内メーカー品でさえも海外から輸入する原料高騰を理由に値上げに踏み切るなど、正に「値上げラッシュの年」と言ってもおかしくありませんでした。
来年はこれ以上の円安が進まなければ、値上げラッシュも落ち着きを見せ、また中国・アメリカの経済活動の鈍化から半導体需要のピークも過ぎ、悪かった入手性も段々と改善していくとの見通しです。
とは言え景気が悪くなってモノが売れなくなっては困りますから、ぜひ2023年が2022年より良い年となりますように祈願をしましょう。
弊社も皆様を心より応援しています。
来年も引き続きよろしくお願いします。
円安による海外メーカー製電子部品の値上げについて
投稿日:2022年10月31日(月)
コロナ渦ならびにロシアとウクライナ間の戦争により、あらゆるモノの流通の量・方向が変わってしまい、世界経済も一変に近い状態です。
これに最も影響を受けたのは円です。海外の機関投資家が投資の運用ベースを円からドルへ変更した事(円売りドル買い)が主な要因と言われています。そのため、2022年の春以降は急激な円安が進み、海外からの輸入品の価格が一気に上昇する結果となりました。
電子部品も例外でなく、10月以後は海外メーカー製の電子部品の輸入窓口となります正規サプライヤー全社が短期に為替変動を価格に反映する事となりました。内容は下記の通りです。
■$リンク運用の適用
1年を四半期に分けて直前期の平均為替レート(都市銀行が公表のレートを基準)を価格に反映します。
適用の平均為替レートは四半期に1回(1月、4月、7月、8月)に公示され、そのレートが3か月間維持されて適用の基準になります。
参考:10月~12月納入レート:$1=¥136.32(6月~8月間の三菱UFJのTTS平均為替レートを適用)
■納入日ベースによる価格の適用
従来の慣例では受注時の単価が納入時に適用でしたが、$リンク運用の適用後は納入時に平均為替レートで換算された単価が適用になります。(レートの変動前に輸入されたD/Cの古い電子部品に関しては例外の場合がございます)
以上となります。円安の進行に関しましては弊社も先が見えません。
海外メーカー製電子部品は今も長期化傾向ですので、納期ショートの防止のためにも先行手配を行う事を推奨します。
本件についてのお問い合わせは担当営業マンもしくは、お問い合わせフォームまでお願いします。
第73回WEB技術セミナーの受付を開始しました。
投稿日:2022年09月20日(火)
第73回WEB技術セミナーの受付を開始しました。
開催日は12月8日(木)10:15~となります。
テーマは「電源回路のLC選定とノイズ対策」で日本ケミコン様を講師となります。
内容は下記の通りです。
1.電源回路の部品選定(LC回路)
2.セラミックコンデンサの技術革新と活用術
3.セラミックバリスタの技術革新と活用術
なお、72回WEBセミナー(11/17開催 熱対策セミナー)も受付しております。合わせてご検討いただければ幸いです。
皆様の興味をそそるような内容となっておりますので、ご参加の程よろしくお願い申し上げます。
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2024年11月14日(木) 実験で学ぶ! 基板放熱技術 -小型・高熱流束チップ部品の放熱設計- KOA株式会社
2024年12月12日(木) 電流センサ・電源モジュールについて 株式会社タムラ製作所
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