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「東海エリア 電気電子 技術セミナー」

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2024年 12月12日(木)WEB技術セミナー(Zoom)

セミナー開催時間 10:15~12:00 (受付時間: 09:45)

電流センサ・電源モジュールについて

  • 電流センサの基礎・活用事例
  • 電源部品の削減が期待できる電源モジュールの活用方法

株式会社タムラ製作所

定員500名

毎回違うテーマを専門の講師を招き、開催しています。

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第85回

2024年12月12日(木)

電流センサ・電源モジュールについて

株式会社タムラ製作所

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技術者のつぶやき

東芝ARMマイコンベクトル制御開発について

投稿日:2015年02月04日(水)

先日お客様とARMマイコンのベクトル制御の開発サポートを受けるために東芝殿へ訪問しました。現在お客様と共同開発でソフト設計を行っており、サンプルプログラムを変更しながら進めておりましたが、不明点が多くこのままでは先に進まないという状況がありました。
今回ベクトル制御を使ってモータを制御自体の開発が初めてだったこともあり、最初はモータが回らず苦労しましたが、設定方法についても理解することが出来ました。東芝殿にマンツーマンでレクチャーして頂いたおかげです。
今後は仕様をもとに開発を進めていきます。
ここ最近家電関係にはモータ制御にベクトル制御とが使われるようになりました。モータの回転を低速から高速まで効率よく制御出来、低速でのスムーズなモータ制御はベクトル制御が当たり前になっております。
ベクトル制御は非常に複雑な工程を使った制御方法で、それを理解するためには数学的な知識を必要とします。
時代は常に進化していきます。
お客様には新しい技術を取り込んだ設計を提案出来るように、日々勉強をしていかなければならないと痛感しました。

円安による値上げについて

投稿日:2014年11月04日(火)

ここ最近円安により海外半導体・電子部品などの値上げの話が多くなっております。

仕入先によってはドル建て取引を希望しておりますが、電算システムが対応出来ていないため

社内の仕入処理が面倒なことや仕入するタイミングで原価が変わることがネックとなっております。

また、新規に部品選定を行う際も、原価が変動することで採用しにくくなっております。

円安は、輸出企業にはメリットがありますが国内中心に展開をかけている企業は何もメリットがありません。

今後円安が続くのであれば海外から日本に仕事が回ってくる可能性もありますので

それに期待しております。

日本で消費するセットは日本で生産して欲しいものです。

 

 

東芝ARMマイコンについて

投稿日:2014年09月20日(土)

東芝半導体のビジネスパートナーですが、東芝マイコンのシェアが低い為

過去オリジナルマイコンボードを開発し自社ブランドで販売しておりました。

マイコン市場は、ルネサスが圧倒的なシェアを持っているため、事業として失敗に終わりましたが

東芝もグローバルスタンダードになっているARMマイコンに注力を行っておりシェア拡大を図っております。

弊社としてもその拡大の波に乗れるようARMマイコン設計・開発出来る体制づくりを行っておりますので

積極的に社内でも東芝ARMマイコンを採用していきたいと思っております。

つぶやき④

投稿日:2014年04月18日(金)

社内の製造フロア内の防塵対策の一環として、製造フロア内の入室は作業服と帽子、帯電防止靴を着用することとしています。初めは帽子をかぶることに抵抗や違和感があり、帽子を忘れたりして取りに戻ることもありましたが、今では製造フロア外でも帽子をかぶったまま忘れることがあるくらいです。製品も部品も小さくなっていることで、コンタミ(contamination)が不具合の原因とならないように、5S(整理、整頓、清潔、清掃、躾)と共に、継続して防塵対策も進めて行きたいと思います。

つぶやき③

投稿日:2014年04月16日(水)

昨年まではコンゴ鉱物紛争にまつわる金・タンタル・タングステン・錫の不使用調査依頼が多くありましたが、昨年末からカナダ特定有害物質禁止規制の対象物質である、BNST(アルキル化ジフェニルアミンの一種)の調査依頼が増加しています。このBNSTはゴムの老化防止剤、油脂類の酸化防止剤などの用途として使用されていますが、現状我々が電子部品・プリント基板への含有を調査した範囲内では、この物質は含まれておりません。

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