PLCのマイコン基板化の勧め２

2017年10月24日（火）

マイコン基板化した時のデメリット

最近、暑くなったり、寒くなったりと、気温の変化になかなか体がついて行かない状況が続いておりますが、皆さまもお体を壊さないよう、体調管理をお願い致します。早速ですが、最近、今までPLCにて制御をしていたが、今後、基板化の検討をしていきたいというお客様のお声をしばしば聞くようになってきました。PLCの基板化へのメリットとしては、マイコン制御により、今までより細かい制御ができる、量産のコストメリットがでるといったところでしょうか。デメリットとしては、開発費がPLCの基板化をするほうが大きくかかってくるというところでしょうか。PLCと違い、基板化を行う場合、マイコンのソフト作成費や、基板化に伴う、基板版、実装する為のデータ作成費が毎回かかってきてしまいます。

ち密な設定ができる魅力

PLCの基板化を検討する場合は、開発費と量産費、台数などを天秤にかけ、どのくらいでプラス化できるか等を考える必要があるかと思います。ただ、PLCで実現出来ない細かい制御を検討場合は、基板化対応を検討されたほうが良いかと思います。
PLCの基板化をご検討させる場合は、下記のフォームを通じて御相談頂ければ幸いです。

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