PLCのマイコン基板化の勧め３

2017年11月15日（水）

PLCの入手性の悪化

今年に入り市場が大変活発に動いていることもあり、10月以降も部品の入りが大変悪くなってきております。特に、中国を中心とした自動化の動きに伴い、ロボット関連製品の出荷が倍増している状況です。製品に使用する部材関係も逼迫しているのが現状で、PLCについては、月の入荷台数を制限されており、予定の台数を生産できないというお客様の声を良く耳に致します。

マイコン基板化は自由な発想で機能追加が可能です

PLCをマイコン化にすることで、納期面は少し改善されるのではないかと思いますし、より緻密な制御ができますので、他社より進んだ製品の開発も可能となるかと思います。開発費は大幅にかかりますが、量産費用は大幅に削減できるかと思います。この機会に、PLCのマイコン基板化を検討されたら如何でしょうか。弊社では随時マイコン基板化のご相談を受け賜わっています。お気軽に相談下さい。

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