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「東海エリア 電気電子 技術セミナー」

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2025年4月~第3木曜日2025年度WEB技術セミナー

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技術者のつぶやき

リニアテクノロジー製電源ICのメリット

投稿日:2016年01月10日(日)

ここ最近電源IC(DC/DCコンバータ)は、小型パッケージでもで効率が良く、大電流を流せるというメリットがあり、専用の電源回路を作らなくても簡単に設計が出来るようになった。放熱も考慮されており、非常に便利になりました。

その中でもリニアテクノロジーは、アナログICに特化しており、技術的にも素晴らしいと感じております。また、保守廃止もないということで技術者としては設計変更のことを考えなくても良いため、採用したくなる製品です。

1個当たりの単価は高いが、基板を小型に出来たり設計時間短縮などのメリットがあると感じております。

開発もスピード重視になってきている為、今後も採用をしていきたいと思っております。

東芝新製品Serial Interface NAND

投稿日:2015年12月24日(木)

東芝は、民生機器、産業用ロボットなどの産業機器など幅広い組込み用途向けに汎用性の高いSPIと互換性がある Serial Interface NANDが発売されました。(容量は 1 ギガ~4 ギガビット)

SLC NAND 型フラッシュメモリのインターフェースを、汎用インターフェースとして普及している 6 端子で制御可能なSPI互換とすることで、少ない端子数、小型パッケージで大容量のメモリとなっており、コストメリットがある製品になっております。

組込み用途には NOR 型フラッシュメモリが多く用いられてきましたが、 組込み機器の高機能化を実現するため、ソフトウェアやデータの保存に必要なメモリ容量が増えており、大容量で信頼性が高くなっております。

弊社もフラッシュメモリのライターを販売しているメーカーであり、書き込み対応を行っていきます。

日本品質について

投稿日:2015年10月02日(金)

海外から見ても日本品質は非常に良いということは知られておりますが、過剰品質ではないかという見方もあります。

品質が良いということは素晴らしいことですが、物が壊れず長年使えるということで、需要がかなり減っていることになります。

ましてやエコということで、リサイクル、リユースなどで更に需要が減っております。

それに伴い生産量が減り、悪循環の世の中になっていることは言うまでもありません。

どこまで高品質と低コストを追求するのかを考えながら、開発・設計・部品選定を行っていく必要があり、技術者の方々は非常に苦労していると思います。

そのような世の中で良いのか?疑問に思うことがありますが、車メーカーの不正やリコール問題のことを考えると、妥協は許されません。

きちんと対応することで信頼が向上するため、弊社ではお客様第一優先に物事を考え、開発・設計・部品選定を行っていきます。

中国スピーカー、LCD工場監査実施

投稿日:2015年09月15日(火)

8月末に中国へ出張し、スピーカー工場とLCD工場の監査を行いました。以前の中国よりも管理がしっかりとした印象を受けました。やはり人件費が高騰していることもあり自動化出来るところは設備を入れて対応しておりました。

品質管理面では、不具合が起こった際の対応策なども考えられておりましたが、日本の品質レベルまで行くには程遠い感じではありました。

中国からの輸入については、円安や人件費高騰でメリットがない状況ですが、それでも日本メーカーよりも価格が安い為、今後の部品選定においても検討せざるを得ないと思っております。

中国の景気低迷の不安もありリスクもありますが、良い部分取り入れていく必要があります。コストが安く品質が良く性能、品質も良いメーカーになれるよう指導していくしかありません。

技術でも安い製品作りをしていくために、部品選定が重要になってきます。リスクを恐れずに、今後もチャレンジしていきます。

 

車載電装品の設計開発

投稿日:2015年08月05日(水)

近年、車載系電子制御の進化により、安全、環境技術、情報技術が飛躍的に変わってきております。

弊社といたしましても、今までは産業機器をメインで開発してきておりましたが今後は車載電装品設計開発の強化をしていきたいと考えております。

基本設計は、産業機器であろうと車載機器であろうと変わらないと思いますが機能安全といった観点からみると大幅に違います。

ISO26262という機能安全の規格もあり、車載機器はその規格に準拠した形で設計を行わなければなりません。

ここ最近では大きなリコール問題も所々で出ておりますので、受託する際には慎重に検討する必要があると感じております。

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